自然素材無垢材で建てた寺社仏閣は
なぜ長期耐久性を保持するのか？





長期優良住宅補助金で、一躍国産材回帰が起きた木造住宅。

木造住宅の長期耐久性を左右する乾燥方法の基準が

設けられているわけではないのです。





材木置き場　自然乾燥無垢材




機械乾燥は木の水分や養分が出てしまうので、

もう木は死んでしまってるということだと思います。



オール自然乾燥するには工期や手間暇がかかり、

在庫の制約が付きまといます。


木材内部にある水分をうまく飛ばす自然乾燥材は、

機械乾燥材のように結合水や油分まで飛ばし

木の色やツヤの成分を滅失させることはありません。



材木屋の営業マンに、

　　　「自分の家を建てるならどっちがいい？」と聞くと

　　　「やっぱり自然乾燥です」と言います。

自分の家に使いたくない材料をなぜ売っているのでしょうか？



以前は自然乾燥無垢材を二割前後高く購入していました。

しかし乾燥していない生木がくるようになり、

同じリスクを負うなら材木を自社で自然乾燥し始めました。


同社のキャッチフレーズは

「自然乾燥無垢の家」


木材の本来の強度、耐久性を活かし、木の香りが漂う体に良い住まいになります。

自然乾燥無垢材は生きています。

常に木は呼吸し、アレルギー対策にも役立ちます。


桧無垢自然乾燥材を使った手作りの一本物の建物の良さを見てみませんか？




ただ今　予約にて建物の構造見学ができます。

お気軽にお電話ください。

090-5038-1219　　磯部